犬種別|散歩時間の目安は?犬種の特徴とポイント

こんにちは、ももブログの「もも」です。

わんちゃんとの毎日のお散歩、みなさんはどのくらいの時間行っていますか?

実は「犬種」や「年齢」「体格」によって、最適なお散歩時間は変わってくるんです。

今回は、「犬種別の散歩時間の目安」「犬種の特徴とポイント」をお伝えします。

🐾犬種別|散歩時間の目安(13犬種対応)

犬種サイズ散歩時間の目安(1日)特徴・ポイント
チワワ小型20〜30分骨が細く、無理は禁物。日光浴や気分転換の意味でも軽めが◎。
トイプードル小型30〜40分活発で遊び好き。頭も良いため知育おもちゃや遊びとの併用もおすすめ。
ダックスフンド小型40〜60分胴長短足だけど元は猟犬。運動欲求が高く、筋力維持にもお散歩は大事。
パピヨン小型30〜40分俊敏で体力もあるため、軽いランやボール遊びと組み合わせても◎。
ポメラニアン小型20〜30分被毛が多く暑さに弱い。日陰を選んで短めでもOK。
ミニピン小型30〜40分小型犬だけど非常に活発。筋肉質でスタミナもあり、たくさん歩ける。
柴犬中型40〜60分頑固な一面もあるので、毎日のルーティンで心身の安定を。散歩大好き。
ビーグル中型60分以上におい嗅ぎが大好きな猟犬。自由散歩よりも“におい散歩”が有効。
コーギー中型60分以上活発で筋肉質。関節に負担がかかりやすいため、体重管理も重要。
シェルティー中型60〜90分牧羊犬ゆずりの体力あり。頭も良く飽きやすいので刺激あるコースを。
ボーダーコリー中〜大型90分以上超高エネルギー。散歩だけでなくトレーニングや遊びも必須。
ゴールデンレトリバー大型60〜90分穏やかで社交的。関節への負担を減らすために適度な運動+体重管理を。
ラブラドールレトリバー大型60〜90分食欲旺盛で太りやすい傾向。運動と食事のバランスがカギ。
シベリアンハスキー大型90分以上運動欲求が非常に高い。涼しい時間帯にしっかり運動を。

補足|小型犬=運動不要ではない!

ダックスフンドやパピヨンのように、体は小さくても運動好きな犬種もいます。

もも
もも

サイズだけでなく「犬種の特性」をしっかり理解して、

お散歩の質と量を調整することが大切です。

ララちゃんとルルくんのおしゃべり

ルルくん
ルルくん

ララちゃん、今日のお散歩長かったね~。足だいじょうぶ?

ララちゃん
ララちゃん

へっちゃらだよ!ゴールデンは体力あるから、1日1時間以上のお散歩が理想なのよ〜

ルルくん
ルルくん

へぇ〜、犬ってみんな同じ時間おさんぽすると思ってた!

気をつけたいこと

  • パピー期は無理をさせない
    成長期は関節に負担がかかりやすく、長時間の散歩は避けましょう。
  • シニア犬はその日の体調に合わせて
    呼吸が荒い、足取りが重いなどが見られるときは無理せず散歩をお休みしましょう。
  • 天候や路面温度にも注意!
    夏はアスファルトの温度チェックを忘れずに。冬は肉球ケアを!

まとめ

犬種によって異なる「適切なお散歩時間」。

毎日の習慣が、わんちゃんの健康を大きく左右します。

愛犬のタイプに合わせて、お散歩の**「質と量」**を見直してみましょう。

ルルくん
ルルくん

犬のお散歩って、健康のためにちゃんと考えなきゃいけないんだね!

ララちゃん
ララちゃん

そう! 私のために、たっぷり楽しいお散歩行こうね、もも〜

もも
もも

もちろん!ララちゃん、これからも元気に一緒に歩こうね🐾

タイトルとURLをコピーしました