「梅雨と初夏のはざまで…気をつけたい6つのこと」

こんにちは。じめじめした季節がやってきましたね。

気温も湿度も高くなり、ワンちゃんの体調やお世話のポイントもちょっと変化してきます。

今月は、6月に気をつけたいことを6つにまとめてお届けします。

湿気と皮膚トラブル

梅雨時は皮膚や耳にトラブルが出やすい季節。特に垂れ耳のワンちゃんは蒸れやすく、

赤みやかゆみが出やすいです。

  • こまめなブラッシング
  • 耳のにおい・汚れチェック
  • 皮膚の赤みや痒がっていないかをチェック

ノミ・ダニ・フィラリア対策

暖かくなると虫も元気に…。お散歩コースやベランダでもノミ・ダニが潜んでいます。

  • 月に一度の予防薬を忘れずに
  • 草むらに入る子は特にチェックを!

お散歩事情の変化

雨が続くと、なかなかお散歩に行けず運動不足に…。

おうちの子が運動不足にならないよう、できそうな運動を考えましょう(^ ^)

  • 室内でできる遊び(引っ張りっこ・知育トイ)でストレス解消を
  • 雨の日用レインコートやタオルも準備しておくと安心

食欲の変化

湿気や気温の変化で、食が細くなる子も。

お食事にひと工夫加えてあげましょう♪

  • ドライフードに少しお湯をかけて香りアップ
  • 水分補給のためにウェットフードを取り入れるのも◎

カビ&におい対策

雨の日が続くと、どうしても室内がこもりがちに。

エアコンを除湿モードにするなどして空調を管理してあげましょう。

  • 寝床のクッション・マットはこまめに干す
  • トイレ周りの見直し&消臭グッズ活用もおすすめ

逃走対策・迷子対策の見直し

雷や大雨の音にびっくりして逃げ出す子も少なくありません。

逃走して迷子になってしまわないよう気をつけましょう。

  • 首輪のサイズや迷子札を今一度チェック
  • ハーネス派の方は、しっかりフィットしているか確認を
  • マイクロチップが入っていると安心

まとめ

この時期は急に気温が高くなり、熱中症にも注意しないといけません。

毎日の天気予報をチェックして外出中おうちの子が苦しくならないよう気をつけましょう。

おうちに子がこの時期を元気に乗り切れるよう、ちょっとだけ心がけてみてくださいね(^^)

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