なかなか痩せない犬が増えている理由
「お散歩もしているのに、なかなか体重が減らない…」
そんなお悩みを抱える飼い主さんが増えています。
犬の肥満は見た目だけでなく、健康にも影響を及ぼします。
体重が増えると関節や心臓への負担が大きくなり、糖尿病などの病気を引き起こすことも。
それでも、焦らず少しずつ改善していけば大丈夫。
大切なのは「続けられる工夫」を見つけることです。
愛犬が痩せない主な原因
1. 食事量・カロリーの見誤り
「少なめにしているつもり」が、実は適正量を超えていることがあります。
フードをカップで計ると誤差が出やすいため、キッチンスケールでグラム数を確認しましょう。
また、パッケージに記載された「1日の目安量」は理想体重の犬を基準にしていることが多いです。

現在の体重ではなく、理想体重に合わせた量に調整することがポイント!

理想体重がわからない場合は動物病院へ行って相談して見たらいいワン♪

良い体型のチェックポイントはこんな感じ♪
☆★☆ 良い体型のチェックポイント ☆★☆
「家族の誰かがこっそりおやつを上げている!」ことがないようにしましょう
※↑非常によくあります!お母さんは真剣におうちの子の食事管理をしている。けど痩せない・・・。夜晩酌してるお父さんからいろいろもらってた!
そういう場合は、晩酌時におうちの子にあげてもらうものをあらかじめ用意して、お父さんに「これをあげて〜」と頼んでみましょう♪(お父さんとおうちの子の楽しい時間は決して無くさないようにしましょう。あげるものだけ変えてもらってください)
2. おやつの与えすぎ
つい「いい子だね」とあげてしまうおやつ。
実は、1本のジャーキーがごはん半分以上のカロリーになることもあります。
おやつを与えるときは、1日のトータルカロリーの10%以内に抑えるのが理想です。
低カロリーのおやつや、フードをおやつ代わりに使うのもおすすめです。

おやつって小さくてもカロリーが高くてびっくりすることがあるの。

そうなの?ごほうびでもらえるの、ドックフードでも嬉しいワン♪

ララちゃん、ドックフード大好きだもんね♪

一粒もらえただけでもテンション上がるワン!
3. 運動量が足りない
毎日の散歩が同じコースだと、犬が運動に慣れてしまうことがあります。
坂道や芝生など、環境を変えるだけでも消費カロリーが変わります。

芝生だと高く上げて歩くワン!

とってもいい運動になるよ!
ノミやマダニの予防しっかりしてるから安心だよ!

ありがと〜もも♪
思いっきり芝生で遊べるワン♪
また、雨の日は室内で「引っ張りっこ」や「おもちゃ探し」などの遊びを取り入れるとよい刺激になります。

雨の日はおうちで運動も大切だね!

もも〜おもちゃで遊ぼ〜♪ボールもてきたよ〜♪

ありがとう、ララちゃん♪じゃあおうちでたくさん遊ぼう☆
ポイントは、短時間でも毎日続けることです。
ものすごく太っている子が無理に運動するのは危険です!
過度に肥満の子が無理に運動すると足腰に負担がかかることも・・・
判断に迷ったら動物病院でダイエットプランを立ててもらいましょう♪
◉動物病院に行くのがちょっと・・・と思われる方はウェブ相談承ります☆
おうちの子と一緒にウェブ相談にご参加ください(^ ^)
ももブログ:ペットケア相談室はこちら→https://momoblog-2025.com/?page_id=1111
4. 加齢や去勢・避妊による代謝の低下
年齢を重ねると、基礎代謝が落ちて太りやすくなります。
また、去勢・避妊後はホルモンバランスの変化で体脂肪がつきやすくなるため、若い頃と同じ食事内容では太りやすくなることがあります。
そんなときは、シニア用フードや体重管理用フードに切り替えると安心です。

フードの1日の量ってずーと一緒じゃなくてときどき見直すことが大切なの。

だから2週間に1回体重計に乗るんだね

そう!ララちゃん、体重計の上、好きだよね〜

ももがフードくれるから(๑>◡<๑)

じゃ〜今から乗ってみる?

やった〜♪(ダッシュ!!!)

ララちゃん、ゆっくり行って〜💦
5. 病気が原因の場合も
どんなに気をつけていても痩せない場合、病気が関係していることもあります。
甲状腺機能低下症や副腎皮質機能亢進症など、ホルモンの異常が原因で太るケースもあります。
気になる場合は、動物病院で一度血液検査を受けてみましょう。

甲状腺機能低下症は、なんだかとろ〜んとした感じになるの。

いつも寝てる感じ?

そう。シニアになったからかな〜って勘違いされちゃうこともある。
治療として適切にホルモン剤を内服したら見違えるくらい活発になるの。

そうなんだ!ちょっと症状が気になったら病院で血液検査してもらったらいいんだね!

そう。シニアになったから寝る時間が長くなることもあるんだけど、一度は血液検査でホルモンの値を確かめておくと安心だね!

もう一個の病気は?

副腎皮質機能亢進症(ふくじんひしつきのうこうしんしょう)」は、
別名「クッシング症候群」とも呼ばれるホルモンの病気。
体の中にある「副腎」という小さな臓器から、コルチゾールというホルモンが必要以上に出てしまうことで、体のバランスが崩れてしまうの。

怖いね〜どんな症状が出るの?

いろんな症状が少しずつ見られることがあるの。

そうなんだ。検査でわかるの?

血液検査や超音波検査で診断するよ。

どんな治療になるの?

治療は原因に応じて、お薬でホルモンの量を調整する方法が一般的。
腫瘍が原因の場合は、手術が選択されることもあるの。

そうなんだ。病気になってから何を気をつけたらいい???

気をつけた方がいいことは、
- 定期的な血液検査で状態をチェック
- 食事は低脂肪・高たんぱくを意識
- 適度な運動で筋力を維持
日々の変化に早く気づくことが、何よりの大切なケアになるの。

病気って怖いね。まずはぽっちゃり体型にならないよう運動しっかり頑張る!もも〜散歩行こう!!

そうだね!運動しっかりすることは大切!病気の予防のためにもスッキリ体型をキープしようね!
ダイエット成功のための対策
食事内容を「体重管理フード」に切り替える
カロリーを抑えながら満腹感を得られるよう工夫されたフードがおすすめです。
食事量を減らすよりも、低脂肪・高たんぱくフードを選ぶことで、健康的に体重を落とすことができます。

フード量が極端に少なくなるとストレスを感じるワンちゃんもいるからダイエット用フードに切り替えるのが一番♪

ダイエットフードって美味しいの?

よく食べてくれる子が多かったよ。ウェットタイプもあるからおうちの子の好みに合わせてあげれるよ♪

トッピングとかは?

フードの上のトッピングはプラスのカロリーになるのでできればなしで!

そうだよね。トッピングだけ食べちゃう子もいるかも。

そうなの!意外とトッピングのものってカロリーが多くなっちゃってたり美味しくて偏食の癖がついちゃったりで難しいの。

ドックフードこんなに美味しいのに?トッピングなくても幸せだよ♪

今おやつのあげすぎのによるトラブルはとても多い。
子犬の時の食生活でいっぱいおやつやトッピングをしてもらってる子も多くて・・・。

食生活を見直すのは大変だね〜

そう。子犬の時からしっかり食事管理をしておくといいしそういうレクチャーを飼い主さんが受けられる環境を整えられるといいよね。

いいね!頑張って!もも!

は〜い!世界中のワンちゃんネコちゃんご家族のみなさんの幸せをサポートできるように頑張ります(^ ^)
おやつのルールを決める
ダイエットが成功するまであげない!
というのは難しいですよね・・・
カロリー計算をするのが重要!→ブログ記事作ります!ちょっと待っててくださいm(_ _)m
人間用の食べ物を与えないことも大切です。
おやつをあげる代わりに別の形で愛情をおうちの子に届けましょう
☆おもちゃで遊んであげる、マッサージをしてあげる、一緒にお出かけするなどぜひおうちの子におやつ以外の形で愛情を届けましょう♪
無理なく続けられる運動を取り入れる
理想は1日2回、20分前後の散歩。
ただし、体力や年齢に合わせて調整しましょう。
「週末は少し長め」「雨の日は室内で遊ぶ」など、
“できる範囲で続けること”が何より大事です。
体重記録でモチベーションアップ
体重を週1回、同じ時間に測る習慣をつけると変化に気づきやすくなります。
ノートやアプリで記録し、グラフ化してみるのもおすすめです。
「少し減った!」という達成感が、次のやる気につながります。
まとめ|焦らずコツコツ、健康的なダイエットを
犬のダイエットは短期間で成果を出すものではありません。
焦らず、コツコツと続けることが大切です。
食事・運動・おやつの見直しをバランスよく行うことで、少しずつ体が軽くなり、表情も明るくなっていきます。
体重の数字だけでなく、「元気に走れる」「息が切れにくい」など、
日々の変化を一緒に楽しみながら、健康的な生活を目指しましょう。



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