愛犬が突然ケイレンすると、とても驚きますよね。
身体が震える、目を見開く、倒れ込む…こんな姿を見ると、飼い主さんは不安でいっぱいになってしまいます。
でも大丈夫。
まずは「慌てないこと」が、愛犬を守る第一歩です。
ここでは、犬のケイレン時に飼い主さんができる「具体的な対応」を、やさしくわかりやすくまとめました。
はじめての方にも安心して読んでいただける内容になっています。
まずは落ち着くこと。そっと見守る姿勢が大切

ケイレン発作は、通常数秒〜数分で治まることが多いです。
大きな声を出したり、揺さぶったりすると逆効果になることがあります。
✔ 揺らさない
✔ 口の中に手を入れない
✔ 抱きしめて押さえつけない
これらはケガの原因になるので注意しましょう。
周囲の危険を取り除く(安全確保)

発作中の犬は、自分で体の動きをコントロールできません。
- 家具の角
- 階段
- 電気コード
- 硬いもの
こうしたものから少し離れるように、優しく空間を作るイメージで安全を確保してあげてください。
動画を撮るのはとても大切

動物病院で発作の様子を伝えるために、スマホで動画を撮ることはとても役立ちます。
発作の、
- 時間
- 動きの特徴
- 意識の有無
- よだれ・失禁の有無
など、獣医さんが診断するときの大きな手がかりになります。
発作後はゆっくり休ませる

ケイレンが治まると、犬はぼんやりしたり、フラフラ歩いたりすることがあります。
これは「発作後のぼうっとした状態(ポストイグタル期)」で、しばらくすれば落ち着きます。
優しく声をかけながら様子を見ましょう。
動物病院へ行くべきタイミング

次のような場合は、早めに受診しましょう。
発作が長引く場合は「てんかん重積(じゅうせき)」と呼ばれ、命に関わることもあります。
日常で気をつけたいこと(再発予防)

発作がある子は、少しでも生活のリズムを整えることが大切です。
まとめ:慌てず、安全を確保して、記録を残す

ケイレンを見ると誰でもパニックになりがちですが、
「落ち着く・安全確保・動画で記録」
この3つを意識するだけで、愛犬をより安全に守ることができます。
ももブログでは、動物看護師としての視点から、飼い主さんに寄り添った情報をこれからも発信していきます🐶🐱✨
おうちの子とご家族のみなさんが健やかな毎日を送れますように💐


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